【トイレ見られた】大学入学試験で多目的トイレ内で男2人きり賛否両論の声

気になるニュース

大阪の公立大学の試験が18日堺市で行われた

試験中に受験していた男子生徒が腹痛になり個室の多目的トイレに向かった

その際に男性の試験監督者が同行し同じ多目的トイレの個室内まで入り

男子生徒は男性試験監督者の前で用を足したという

男子生徒の心境としては

「抗議すれば試験で不利になるかもしれない」

「恥ずかしい、怖かった」

男性試験監督者の対応は

「不正防止の意図で入った」

これに対し同大入試課の担当は、男性試験監督者が不適切な対応だった。男子生徒に嫌な思いをさせて申し訳ないと謝罪している

大学入試センターのマニュアルでは

「試験中のトイレに際しては、不正防止のため監督者がトイレの入り口まで付き添う」と定めているよう

このニュースに賛否両論のコメントが寄せられた

共通テストで監督者がトイレ個室内まで立ち入る「不適切だった」(朝日新聞デジタル)

トイレ内まで同行の賛成意見


国家資格の試験では、恐らくトイレに行くために離席した時点で試験終了となるはずです。その取扱いと同じで良いと思います。厳しいですが、他の受験生との公平公正を考えた運営をしないといけないので、やむを得ない

生理現象だから仕方ないけれど、やはり試験に備えてトイレは行っておくのが大原則なので、事前に、途中でトイレ行きたくなったら、個室に一緒に入りますよってアナウンスしておくのはどうだろう。 不正防止やちゃんとトイレを済ませている他の受験生への公平性が保たれなきゃいけないよね

今のこの日本なら、こういう手を使いカンニングする人間も間違いなく現れてもおかしくない。どっちもどっちですが言えば監督者が可哀想ですよ。体調のせいもあったのもかもしれないが試験前にはトイレも済まし準備しておくしみんなそうしてる。こうならないためにも試験中にトイレに行く時のことをルール上決めておくべき

トイレ内まで同行の否定意見

トイレを我慢することは難しい。感染症対策で窓を開放していて寒かったり、ストレスもあるだろうし、腹痛の原因となり得る環境が揃ってしまっているから。 トイレを認めず漏らした場合には、教室の空気の入れ替えや清掃、その後の試験続行も難しいと思う。なにより試験監督の他に清掃の人手も必要になる

ドーピングの尿検査は、検査官の目の前で排尿します。男女関係ありません。私は、ここまでやっても仕方のない事だと考えます。体調を整えて受験するのは本人の責任なので。 もちろん同じようにはいかないと思いますが、最初に、試験中トイレに行く場合はこうなります。と、周知しておく必要はあると思います

今は昔と違ってスマホがありますからね。 下着の中とかに隠しておけば短時間で多くの情報を調べることが出来てしまうと思います、 不適切と言ってますが、この監督官はある意味職務に一生懸命だったのでしょう。私だったら一緒にトイレになんて入りたくありません。 不適切だったのかもしれませんが、性善説には頼れない時代になってきているので身体検査をしてからトイレに行くなどの仕組み決めて徹底しないといけないのではないでしょうか

個人的なまとめ

体調管理も試験のうちとは言いますが

生理現象である以上、緊張や腹痛に悩まされる方もいると思う

今の時代はスマホがあるから、同行するのは当たり前という意見もあります

やはり近代と昔では情報を得る手段も違いますから、法律や制度もそれにあわせて作るべきだと思います

これは試験にだけに言える事ではなく、政治にも言える事だと思う

昔はこうだからこうしなさいという古いものは削除して、今を生きている私からすると今はこうだからこうしなさい

こちらの方が理にかなっていると思います

難しい問題かもしれませんが法律や制度もアップデートしていくべきだと思います

タイトルとURLをコピーしました