【レビュー】Colemanシェード スクリーンIGシェード+夏のレジャーにはコレ!組み立て方画像付き

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夏のレジャーや公園遊び、運動会

さまざまなシーンで日除けが欲しかった

子供がいると熱中症対策とかもやっておいたほうが安心

外遊びは女性の方は日焼けも気になりますよね

我が家もそんな思いで奮発してテントを購入しました

さっそく組み立てながらレビューしていこう

シェード スクリーンIGシェード+大きさ重さは?

今回は公園で設営していきます

大きさも気になったので公園で使えるのかも気になります

箱から出すとこんな感じ

シンプルでスッキリしたデザイン!

重さもテントに比べると本当に軽く設計されていて、女性でも片手で持てる感じ

  • 使用サイズ:約210×180×120(高さ)cm
  • 収納サイズ:約15×15×60cm
  • 重量:約3kg
  • 定員:約3~4名
  • 耐水圧:約3,000mm

ただし世の中のポップアップシェードテントと比べると重くなります

持ち運びはポップアップシェードテントは大判で丸い形が多くかさばってしまいますが

シェード スクリーンIGシェード+は縦長なのでスリムで個人的にコンパクトに収まっていて好きです

シェード スクリーンIGシェード+中身

  • 収納袋
  • 取扱説明書各種
  • テント本体
  • ポール2本
  • ペグ4本
  • 砂袋4袋

我が家は海によく行くので砂袋がついているのが嬉しいポイントですね

砂袋に海の砂などを入れて、砂の中に埋め込むとペグの代わりになる代物

シェード スクリーンIGシェード+組み立て方(公園設営)

最初にシェード本体を広げます

Colemanの赤いロゴが見える方が入り口になります

立ち上がった後にペグで固定するので正直そんなに向きは気にする必要はないです

次にポールを組み立てて(2本)

シェード本体に通していきます(画像はまだ通っていない状態)

ポールを通し終わったら四隅にピンがあると思うので

ポールの先端の穴にピンを差し込みます

1つピンを入れて対角のピンを次に入れるんですが

対角のピンを入れようとすると前に入れたピン抜けてしまう事がよくありました

1人での設営も簡単!と良く聞きますが

慣れないうちは2人で片方のピンを抜けないように抑えてもらって対角のピンを入れるといいと思います

我が子は小学生1年生ですが小学生でもサポートができるくらいの簡単なサポートです

慣れると1人でもスムーズに設営できると思います(今回は初めての立ち上げ)

4つのピンをポールに入れながら立ち上げると

もうほとんど完成ですね♪

この状態にまでなると後はテントもそのまま動かしたりできりので

入口やテント設営位置の微調整も思い通りに動かせます

普通のテントだと最初の立ち上げ前に場所が決定してしまうので

立ち上げた後にでもシェード スクリーンIGシェード+は手軽に場所を変えられるので初心者には嬉しいですね

ポールにシェードのフックをかけていきます

全部で8箇所あります

最後にペグを四隅に固定して設営完了!

地面が硬い時にはハンマーが必要になりそうですがペグも弱いペグなので曲がる心配があります

別途ペグを購入したほうが安定はしそうです

前だけオープンにした感じです

ダークルームだけあって本当に日光を90%以上カットしてるのがわかります

我が家も人目が気になる方なので、これはいい空間

背面はメッシュの素材にもなってるので通気性抜群!

前と後ろで風の通り道ができてめちゃくちゃ涼しさを感じます

最後にフルオープン

個人的にはあまり使わないパターンですがピクニックのお弁当の時には良さそう

日差しもある程度はカットできるし開放的に自然も楽しめます

シェード スクリーンIGシェード+のメリット

やはり日光カット90%以上、UVカットも99.99%は凄い安心できると思いました

これは本当に実感できるレベルで涼しいです

我が家は家族3人なのですが、サイズ感が丁度いい!

公園などでよく見かけるポップアップ式の簡易テントを以前使用していました

あれは数時間遊ぶ程度であれば便利ですが、シェード スクリーンIGシェード+は3人家族で本当に中で食事もゆっくりできて快適

購入前は公園だと目立ちそう!だとか考えてましたがベストなサイズ感がコレだ!ってなりました

多少の風でもしっかり自立してますし、何といっても天井の圧迫感もなく

疲れた時はのんびりと寝る事もできます

シェード スクリーンIGシェード+のデメリット

気になるデメリットもありました

ポールが結構組み立てると長くなります

ポール組み立ての時は人が多い公園などでは周囲に人がいないか十分に注意が必要です

次に床になる部分が結構うすい生地なのでクッション代わりになるようなものがあるといいです

やはりテントではなくシェードというジャンルなので仕方ないです

オススメは100円ショップなどにもある銀マット

厚さもそこそこあって横になっても居心地良く過ごせました

まあこの薄さがあるからテントと違って3キロという重さが実現できてるんだとおもいます

今購入に悩まれてる方の参考になれば幸いです

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